広告 コーヒーのサブスク

コーヒーマシン付き!コーヒーのサブスクおすすめ厳選6選

「コーヒーマシンが高くて買えない」

「コーヒーのサブスクを始めたいけどマシン付きがいい」

という人向けに、コーヒーマシン付きのコーヒーのサブスクサービスおすすめを6つ紹介しました。

どれも高額のコーヒーマシンをお手頃な初期費用で利用できるメリットがあります!

その一方で、いずれも1~2年以内で解約すると解約金が必要となり、短期期間での利用ではおトク感が少ないことがデメリットです。

サービス業者はあまり表立って言いたくない情報だと思いますが「解約金がどの程度必要となるのか」も丁寧に紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください!

また、忙しい人のために、それぞれのおすすめ度を次にまとめています!

種類サービス名おすすめ度
専用カプセルドルチェグスト★★★★★
キューリグ★★★★
ドリップポッド★★★
Slat+café★★★
コーヒー豆ミーオ!デロンギ★★★★
foodable★★★★

ドルチェグストのメリット・デメリット
ネスカフェ ドルチェ グストのイメージ
引用元)Nestle公式サイト

定価21,780円の

『ネスカフェ ドルチェ グスト』

のコーヒーマシンが無料でレンタルできます。

専用カプセルを累計50箱購入した後には無料でマシンがもらえます。

ネスカフェドルチェグストカプセルイメージ
引用元)Nestle公式サイト

20種類以上のドルチェグスト専用カプセルから選べます。

特に、

  • オンライン限定販売のカプセル
  • スターバックスのカプセル

など、充実のラインアップとなっています。

現時点ではデカフェのカプセルはないようです。

  • 3ヶ月間隔で6箱以上の購入が必要
  • 1箱は1,185円~
  • 1箱で最大12杯分
  • 月額換算で約2,370円から利用可能

3回未満で解約すると、

  • 解約金10,890円が必要

です。

また、累計50箱未満で解約すると、

  • コーヒーマシンの返却が必要
  • 返却時の送料も負担が必要

です。

そのため、このサービスのお得な利用ケースは次のようになります。

ドルチェグストの利用ケース

  • 3ヶ月ごとに6箱を購入する(月24杯分)
  • 月額換算で2,370円
  • 約2年以上(27か月間)は利用する
  • 定価21,780円のマシンが自分のものに
  • 約2年の総額は約6万円(59,250円)

あくまでも1つのケースではありますが、2年以上は利用する前提でサービス利用する必要があると思います。

ドルチェグストは、

  • キューリグ
  • ドリップポッド(UCC)

と同じように、専用カプセルで利用するコーヒーサブスクサービスです。

月額換算で約2,300円で始めることができるのはドルチェグストだけですので、

とにかく月額料金は抑えたい!

という人にはおすすめのサービスです。

ただし、2年ぐらいは続けないと解約金が必要となったりコーヒーマシンを返却する必要があるので、ある程度の期間は続けるつもりで申し込みましょう!

ドルチェグスト


キューリグのメリット・デメリット
キューリグマシンイメージ
引用元)KEURIG公式サイト

単品価格14,850円のコーヒーマシン「BS300」が実質5,760円で購入できます。

カラーは、

  • セラミックホワイト
  • モーニングレッド
  • ネオブラック

の3種類から選べます。

キューリグのコーヒーカプセルイメージ
引用元)KEURIG公式サイト

全38種類の専用カプセルから選べます。

一箱1,000円~2,000円相当で、

  • 上島珈琲店
  • 小川珈琲
  • タニタカフェ
  • アフターヌーンティー

など人気店と共同開発のコーヒーからデカフェまで揃っています。

また、コーヒーだけでなく、お茶や紅茶のカプセルも豊富です。

  • 月額4.700円
  • マシン利用料480円(初年度のみ)
  • カプセル4種類(48杯分)
  • 頻度は毎月・隔月から選べる
  • 月額6.700円
  • マシン利用料480円(初年度のみ)
  • カプセル6種類(72杯分)
  • 頻度は毎月・隔月から選べる

年未満での解約は

  • 解約金が必要
  • コーヒーマシンの返却が必要
  • 返却時の送料も負担が必要

です。

解約金は、最低利用回数12回までの残回数×1,237円+1,100円です。

例えば、6ヶ月で解約すると8,522円の解約金が必要になります。

また、解約はコールセンターに電話しなければできません。

そのため、このサービスのお得な利用ケースは次のようになります。

キューリグの利用ケース

  • よりどり定期便48杯コース
  • 月額5,180円で毎月48杯分のコーヒーを楽しむ
  • 少なくとも1年は利用して、解約は2年目以降にする
  • コーヒーマシンはそのまま自分のものに
  • 1年間の総額は約6万円(62,160円)

キューリグは、

  • ドルチェグスト(ネスカフェ)
  • ドリップポッド(UCC)

と同じように、専用カプセルで利用するコーヒーサブスクサービスです。

コーヒーマシンの利用料が含まれているため月額料金は若干高めですが、人気店と共同開発したコーヒーカプセルも豊富で、コーヒーだけでなくお茶や紅茶なども選択できることが特徴です。

そのため、

色々なコーヒーの味を楽しみたい!

コーヒー以外にお茶や紅茶も飲みたい!

という人におすすめです。

とにかく、コーヒーのサブスクを始めたい、コーヒー豆でなくてカプセル式で構わない、というのであれば「ネスカフェドルチェグスト」の方がおすすめです。

キューリグ


ドリップポッドのメリット・デメリット
drippodマシンイメージ
引用元)DRIP POD公式サイト

UCCの『ドリップポッドDP3』が実質無料でレンタルできます。

カラーは、

  • ホワイト
  • ブラウン
  • アッシュローズ
  • ペールミント

の4種から選べます。

コーヒーマシンは、サービス利用期間に関わらず解約時に返却する必要があります。

drippodコーヒーカプセルイメージ
引用元)DRIP POD公式サイト

ドリップポッド専用カプセルで、UCC公式限定のスペシャリティコーヒーが選べます。

ブルーマウンテンやデカフェ、コーヒー以外にもお茶、紅茶も選べます。

  • 初回2,980円
  • 2回目以降4,580円/回
  • 毎回3種類4箱(48杯分)
  • 初回3,490円~
  • 回目以降4,990円~/回
  • 5~8箱を選べる

6回以内での解約する場合は、

  • 解約金5,500円が必要

です。

また、解約すると利用期間に関わらず

  • コーヒーマシンの返却が必要
  • 返却時の送料も負担が必要

です。

ドリップポッドは、

  • ドルチェグスト(ネスカフェ)
  • キューリグ

と同じように、専用カプセルで利用するコーヒーサブスクサービスです。

ただ、ドルチェグストと比べ、

  • 種類は少なめ
  • 金額感も大きく変わらない
  • コーヒーマシンの返却が必ず必要

とあまりメリットがないと思います。

そのため、カプセル式のコーヒーで構わないのであれば「ネスカフェドルチェグスト」の方がおすすめです。

ドリップポッド


Slat+cafeのメリット・デメリット
Slat+cafeのマシンイメージ
引用元)FRECIOUS公式サイト

コーヒーメーカー機能がついたウォーターサーバー「Slat」がレンタルできます。

  • 冷水・温水・常温水等のウォーターサーバー
  • コーヒー・紅茶・緑茶まで楽しめるカフェ機能

の両方が楽しめます。

Slat+cafeのコーヒーカプセルイメージ
引用元)FRECIOUS公式サイト

UCCのドリップポッドが特別価格で購入できます。

ただ、このサービスにおけるコーヒーはあくまでウォーターサーバーの付属機能という位置付けです。

そのため、サブスクサービスの料金にコーヒーが含まれている訳ではありません。

好きな時に好きな量を特別価格で購入できる、という特典が付いているのみとなっています。

  • サーバーレンタル料
    • 初月無料
    • 月額1,320円
    • 前月に天然水3箱以上の利用で無料
  • 天然水
    • 1本(9.3L)あたり1,627円
    • 頻度は1週間~4週間ごとから選択可
  • UCCドリップポッド
    • 初回24杯分無料
    • 特別価格でいつでも購入可能
  • サーバーレンタル料
    • 月額1,741円
    • 36回分割払い(合計62,767円)
  • 天然水
    • 1本(9.3L)あたり1,350円
    • 頻度は1週間~4週間ごとから選択可
  • UCCドリップポッド
    • 初回24杯分無料
    • 特別価格でいつでも購入可能

サーバーレンタルプランでは、

  • 1年未満の解約は、16,500円
  • 2年未満の解約は、9,900円

の解約金が必要です。

Slat+caféは、コーヒーメーカー機能が付いたウォーターサーバのサブスクサービスです。

そのため、

ウォーターサーバーを置きたい!

ついでにコーヒーもお得に楽しみたい!

という人におすすめです。

Slat+cafe


ミーオ!デロンギのメリット・デメリット
デロンギのマシンイメージ
引用元)Delonghi公式サイト

イタリアの家電ブランドである『デロンギ』の全自動コーヒーマシン(定価69,800円)が無料でレンタルできます。

カラーは、

  • BLACK
  • WHITE

の2種類から選べます。

最低購入回数(後述)を満了するとマシンは無料でもらえます。

デロンギのコーヒー豆イメージ
引用元)Delonghi公式サイト

イタリアのコーヒー豆トップブランドである「ムセッティ」のコーヒー豆(全6種類)から選べます。

オンラインサイトでの通常価格が、1,380円~1,980円のコーヒー豆です。

妊娠さんや胃が弱い人向けのデカフェもあります。

  • 2ヶ月ごとに6袋(約150杯分)選べる
  • 1回あたり9,600円(月額換算4,800円
  • 初回のみ事務手数料3,980円
  • 1年ごとにメンテナンスキットも届く
  • 毎月3袋(約75杯分)選べる
  • 1回あたり5,400円
  • 初回のみ事務手数料3,980円
  • 1年ごとにメンテナンスキットも届く

2年未満での解約は

  • 解約金が必要
  • コーヒーマシンの返却が必要
  • 返却時の送料も負担が必要

です。

解約金はコースにより異なり、

  • デロンギ”おすすめ”コースの場合は、最低購入回数12回までの残回数×2.900円
  • スタンダードコースの場合は、最低購入回数24回までの残回数×1,450円

です。

例えば、6ヶ月で解約するとコースに関わらず26,100円の解約料がかかります。

そのため、このサービスのお得な利用ケースは次のようになります。

ミーオ!デロンギの利用ケース

  • デロンギ”おすすめ”コース
  • 月額換算で4,800円を支払い、月3袋(75杯分)のコーヒー豆を利用する
  • 少なくとも2年は利用して、解約は3年目以降にする
  • コーヒーマシンはそのまま自分のものに
  • 2年間の総額は約12万円(119,180円)

ミーオ!デロンギは、

  • foodable(パナソニック)

と同じように、コーヒー豆からコーヒーが楽しめるサブスクサービスです。

foodableと比べると、

  • 月額料金は若干高め
  • コーヒー豆の種類は少ない
  • 2年以内の解約には手数料がかかる

というデメリットはあります。

しかし、何よりも

  • 定価69,800円の『デロンギ』コーヒーマシンが手に入る

というメリットは大きいと思います。

そのため、

本格的にコーヒーを楽しみたい!

という人に一番おすすめのサービスです。

ミーオ!デロンギ


foodableのメリット・デメリット
foodableイメージ
引用元)Panasonic公式サイト

パナソニックのコーヒーメーカーがレンタルできます。

品名は、

「沸騰浄水コーヒーメーカー (NC-A57)」

で17,540円相当のマシンです。

  • 挽き分けフィルターを搭載
  • 豆を挽いた後のミルは自動洗浄
  • デカフェコースもある

といった機能も備えたマシンです。

マシンは1年後に3,300円で買い取れます

foodableコーヒー豆イメージ
引用元)Panasonic公式サイト

ブルーマウンテンやキリマンジャロなどの世界のコーヒー豆が、

  • 京都キョーワズ珈琲 全26種
  • 海ノ向こうコーヒー 全10種

の中から毎月約2,000円分、選べます。

1品あたりの内容量は、30g~100gです。

もちろん、デカフェ豆もあります

  • 月額3,980円
  • 2年目以降は、10%割引の月額3.580円
    (以降、割引率25%まで毎年お得に)
  • 毎月4品のコーヒー豆が選べる

1年未満での解約は

  • 中途解約手数料7,960円が必要
  • コーヒーマシンの返却が必要
  • 返却時の送料も負担が必要

です。

1年以降に解約する場合は、

  • 中途解約手数料は不要
  • コーヒーマシンは返却か買取か選べる
  • 返却の場合、返却時の送料負担が必要
  • 買取の場合、3,300円の支払いが必要

となります。

そのため、このサービスのお得な利用ケースは次のようになります。

foodableの利用ケース

  • 月額3,980円を支払い、毎月4品のコーヒー豆を選ぶ
  • 少なくとも1年は利用して、解約は2年目以降にする
  • 17,540円相当のマシンを3,300円で買い取る
    (返送料を考えると買取がお得)
  • 1年間の総額は約5万円(51,060円)

今、申し込むと、おトクです!

春のわくわくキャンペーン開催中!!

  • 初月75%OFF!通常3,980円→980円
  • 2024年5月29日(水)まで

foodableは、

  • ミーオ!デロンギ

と同じように、コーヒー豆でコーヒーが楽しめるサブスクサービスです。

foodableでは、他にもパナソニックの炊飯器やオーブンなどをレンタルできるサブスクプランもあります。

マシンの買取にも手数料がかかるため、総額を考えるとあまりおトク感は少ないサービスかと思います。

foodable


一番おすすめのコーヒーのサブスクサービスは?

今回は、6つのコーヒーマシン付きサブスクサービスを紹介しました。

カプセルで手軽に始めるのであれば、ネスカフェのドルチェグストが一番おすすめです。

ただ、せっかくであれば、本格的なコーヒーマシンでコーヒー豆から楽しめる、ミーオ!デロンギが私としては一番おすすめです。

サブスクの良いところはすぐに解約できることではありますが、コーヒーマシン付きのサブスクでは少し事情が異なります。

高額のコーヒーマシンをレンタルすることから、1~2年の最低利用期間があるのが通常です。

そのため、

  • カプセル式かコーヒー豆か
  • 毎月どのくらいの量を飲むか
  • コーヒー以外も楽しみたいか

など、自分の好みにあったサービスをしっかり選んでから始めてみてください!!

-コーヒーのサブスク